新型コロナウイルス（COVID-19）の影響で、不要不急の外出を控えるよう自粛が求められている事態が続き、なかなか外出ができない状況が続いています。
ただ、家にこもってばかりいると、どうしても運動不足や精神的な不衛生になりがちで、適度に屋外で心身をリフレッシュすることは重要です。日本政府も『今まで通り外に出て散歩をしたり、ジョギングをすることは、距離や感覚を空けておけば、問題はありません。』と言及しています。実際に、最近は公園や土手、川沿いなどで、散歩やジョギングをしている人々を多く見かけるようになりました。
しかし、油断は禁物。新型コロナウィルスは感染していたとしても人によっては症状が見られない場合もあり、すでに感染している人がジョギングをしているという事態も、「絶対にない」とは言い切れません。。
ジョギング中は咳やくしゃみのときだけに限らず、激しい呼吸によっても飛沫や粒子が少なからず飛んでおり、ランナーは周囲に粒子を発散しているものだという認識にたった上での配慮が求められます。
このため、各ランナーは周りの方へのエチケットとして、走るときもマスクやネックゲイター、フェイスマスクといった口を塞ぐ生地を付けることが望ましいと言われています。
ただ、マスクやネックゲイター、フェイスマスクは顔への貼りつきが不快だったり、息苦しくて苦手という人もいるでしょう。
そんな方に今回おすすめするのが、カジメイクのウィンドブレーカー『2277 ストレッチパーカー』です。
動きやすさを追求したこのウィンドブレーカーは、適度にストレッチ性のある、はっ水加工を施した生地が、スポーツや動きの多いアクティビティに最適。
左右にはフラップ付きのポケットを配置し、内ポケットにクルクルと収納すれば携帯性も抜群。スポーティなデザインで運動やアウトドア、汚れやすい軽作業などにも便利な防風ジャケットです。
口元まで覆えて、フィット調節可能な衿高フード
衿高のフードは左右のドローコードで調節できるため、頭の形に合わせて程よくフィットします。
さらにフードの衿部分で口元を覆い、ドローコードを締めて耳にかけると、簡易的なフェイスカバーに。
ランニングでどうしても人とすれ違ったり近づいてしまう場合に、吐く息や飛沫を飛ばさないようにすることができます。
※顔をしっかり覆う場合は、気持ち大きめのサイズを選択することをおすすめします！
もちろんすれ違い時にはスピードを落とし十分に距離を開けて、呼吸を落ち着かせてるなどその他の配慮も忘れてはなりませんが、万が一マスクやフェイスカバーがないときに人と接近せざるを得ない際に役立ちます。
動きやすくて防風・防汚性の高いストレッチ生地を採用
生地は適度に伸縮するストレッチ性の素材を採用し、動きやすいのが魅力です。また水滴を弾き、汚れがつきにくくする撥水加工を施してあるので、ちょっとした雨や作業でも濡れや汚れに悩まされることはありません。
左右ポケット付き、パッカブル仕様で使い勝手抜群
左右にポケットを配置し、小物を収納可能。フラップによって中の物が落ちにくい構造です。胸のポケットを裏返せば本体を収納できるパッカブル仕様。キャンプやアウトドアなどでリュックに携帯していてもかさばりません。
女性の方にも好評！男女兼用で着ていただけるデザインパターンと、すっきりシルエットを採用！
2277 ストレッチパーカーは、ウィンドブレーカーとしての「軽さ」「機能性」の他に、デザインパターンや着用後のシルエットにもこだわり、男女兼用・ユニセックスでお使いいただくのを想定して作られています。そのため、夫婦・カップルで色違い・おそろいを来て、ウォーキングやランニングをお楽しみいただくことができます。もちろん、男性サイズで、オーバーサイズ気味に着ていただいても、しっかりコード調節ができるのでおしゃれに着こなせます♪
ジャストなサイズ感も良いですが、この時期、フェイスマスク代わりとして顔を覆う場合は、ワンサイズ大きめを選んでいただけると最適です。
多くの人が安全にジョギングや運動を楽しむために
まだまだ当面の間は家にこもらなければならない日々が続きそうですが、適度なリフレッシュと運動不足の解消にはジョギングは有効な手段のひとつです。もちろんこの一着で、またはマスクやフェイスカバー・フェイスマスクをしたからといって、100%感染が防げるというわけではありません。
人との遭遇を減らすことが感染防止には最も有効であり、走る時間帯やエリアを工夫して、なるべく周囲に人のいない場所で行ない、万が一人とすれ違ったり近づいてしまう場合などには、スピードを落とし十分に距離を開けて、くしゃみや咳をしないようにするなど、「他人に粒子を飛ばさない、他人からの粒子を受け取らない」ためにできることを工夫して、多くの人が安全にジョギングを楽しめる環境をみんなで作っていくことが重要です。
皆さんもちょっとの気遣いで、これまで以上にウェアをはじめとした身だしなみなどのエチケットを守って気持ちよくリフレッシュできるように心がけていきましょう！
