夏の暑さ対策としても科学的にも高い効果があるとされている日傘。最近では男性も日傘をさしている姿を見かけるようになり、より浸透していることが実感できます。
シンプルなデザインも登場していて、ビジネスシーンで使用されても違和感のない日傘も増えてきています。暑さ対策以外にもUVカットとしても効果的で、日焼け対策としても注目されている商品です。
雨の日にも使える晴雨兼用の折りたたみ傘なども販売されていて、あらゆる天候に対してバッグにひとつ入っているだけで安心です。
とはいえ、雨傘と日傘は一般的には別物とされており、分けられる理由ももちろんあります。「雨傘」「日傘」「晴雨兼用傘」、それぞれのライフスタイルによって選ぶべき傘も変わっていきます。
本記事では、それぞれの違いとおすすめ商品をあわせて紹介していきます。
さらに、アメトハレが開発した「AH-900 晴雨兼用折りたたみ傘」もいよいよお披露目です!正しい晴雨兼用の傘の使い方を知るためにも、ぜひお読みください!
日傘と雨傘の違いについて
晴雨兼用傘について
晴雨兼用傘について説明する前に、簡単に「日傘」と「雨傘」の違いにふれていきます。
日傘は日差しを防ぐことを目的としていて、UVカットや遮光などの機能があります。そのため、雨の日は使えない素材で作られていることがほとんどです。物によってはフリルなどの装飾が付いている日傘もあります。
一方で雨傘は雨を防ぐことに特化していて、撥水加工の強い素材が使われています。見た目には紫外線も防いでくれそうですが、一般的にはそういった機能は備わっていません。
その2つが掛け合わさった傘が、晴雨兼用傘となります。とはいえ、晴雨兼用傘は日傘に撥水加工が施されただけであり、雨傘ほどの防水性と撥水性が期待できるとは言い切れません。基本的には日傘として使い、急な天気の変化に対応できるくらいのイメージでの使用をおすすめします。
日傘を選ぶときのポイント
大きさと重さ
大きさと重さは折りたたみであれば特に重要です。カバーしてくれる面積が広い方がいいのはもちろんですが重くなってしまうため、常に携帯することを考えると大きければいいわけではありません。長時間使っても疲れにくいと思うサイズ感の日傘を探してみましょう。
アメトハレの傘「AH-900 晴雨兼用折りたたみ傘」は、なんと重さ約130gと超軽量なので、疲れにくく持ち運びもとっても楽ちん。500gのペットボトルよりも遥かに軽いです。さらに、収納時は長さ約22.5cmとバッグに入れやすい小ぶりなサイズに!日常携帯する重みと大きさの煩わしさを、まったく感じさせない作りとなっています。
本格的な日差しが強い日には、見た目的にも、ブラックではなくグレージュの色がおすすめ。
スポーティに着こなせるので、自転車にも映えるカラーです。モデルはサイズLを着ています。
傘の色(カラー)と紫外線
「日傘は日差しを遮蔽するためのものだし、黒い方がいい!」という考えをお持ちの方が多いと思います。確かに日傘表面のコーティングは経年劣化してしまうため、根本的な遮光率の高い黒色を選ぶのは間違いではありません。
ですが、最近は明るいカラーの日傘も街中に増えている印象はありませんか?
これは表と裏の生地の違いに、秘密が隠れています。
アメトハレの日傘の表地には、カラーに関わらずUVカット加工を施しています。そして裏面には黒コーティングを施すことで、地面からの照り返しを軽減し、反射による顔周りの日焼け対策としての効果を高めています。そのため、表面には好きなカラーを選ぶことができます。明るい服ともカジュアルに合わせられる、そんな日傘をご用意しています。
日傘×レインウェアで雨と紫外線に徹底対策!
雨の日に日傘だけでは心もとないくらいの通り雨が降ることも。旅行に行く際にも、さっと羽織れる薄手のUVアウターは重宝しますよね。
アメトハレのラインナップには防水性能の高いレインウェアが揃っていますが、日差し・日除け対策として今季お披露目となる薄手のUV撥水コート&UV撥水ウィンドブレーカーも、多彩な魅力が詰まっています。
日傘とUVアウター2商品のそれぞれを一緒に使った「掛け合わせの日焼け対策」スタイルを、モデルの写真とともにご提案します!晴雨兼用傘との撥水&UVケアの兼用により、雨の日も強い日差しのUVカットもどちらも強力にあなたをカバーします。さらに、ダブルの撥水加工で急な雨にも対応できるから、おすすめの併せ買いアイテムセットです♪
(1)AH-900 晴雨兼用折りたたみ傘 + AH-503 UV撥水ウィンドブレーカー
フェスやレジャーにもおすすめ。さっと羽織れる薄手のウィンドブレーカーで、日常使いにも◎!
(2)AH-900 晴雨兼用折りたたみ傘 + AH-301 UV撥水コート
急な雨の移動に全身防備。お子さんの自転車送迎の後、駅までのオフィスまでの移動にも、こうした両立可能なセットで。
さいごに
いかがでしたか。昨今の夏は、日傘が必需品ともいえるくらい猛暑が続いています。その一方で、急な豪雨にも見舞われてしまいがちな天候不良な日々に苛まれがちです。
私達のおすすめは「晴れも雨も、いつでも一緒に過ごせる快適と機能性」を併せ持った商品です。日差しの強い季節を乗り切るために、まず全天候型で急な雨もしのげるアイテムは本当に重宝しますし、それは傘も一緒です。
ぜひ一度、その魅力をお手にとって体感してみていただきたいです!